純欲メイクというものを知った。
▼ストックはこちら。たまに良いのが上がります。
メイキング動画作りました。録画が途中で切れて作業最後までではないですが…。遠慮なくチャンネル登録と高評価をお願いします。
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怪盗ミニストップからの挑戦状 (e-printservice.net)
のファンアートです。彼は謎を出してるだけで盗んではいないのでは…?
女子中学生の人気を得たいという気持ちで描いた。
多分生まれてはじめて顔を浮かべてみました。
おまえエントリいくつ書くんだよって感じですけど。
いくつかみられる見解について、ちょっと……補足したいことが出てきた。
なんかこれ読んで、マリオ映画かなりハイコンテクストかもしれないと思いはじめてきた。まあ知らなくても動きだけで楽しめる作りには違いないと思うのですけれど(´・_・`)
劇中に挿入されてるスコア以外の楽曲についてなんですけれども、こちらが詳しいかな。
このうち、仁義なき戦いは、まあJapanリスペクトも兼ねて「低温火傷」なのですかね。
『No Sleep till Brooklyn』は、イルミネーション制作の『ペット』ともかかってる?
『Holding Out for a Hero』『Take on me』については、おそらく海外のゲームファンダムのミームも根拠です。
『Thunderstruck』も何故かルイージのサムネが使われたアレンジが複数作られていますし(なんでや…)、マリオペイントでもよくカバーされているようです。YouTubeをちょっと掘ってみてください。
イルミネーションはどうも、他の作品もポップスを使うのが好きで、「全世代が好きになれて」「場面に合っている」というこだわりがみられるように思います。親世代の取り込みという意味でも有効ですよね。
イルミネーションとしての処女作なのかな、『怪盗グルーの月泥棒』には、映画音楽の名手ハンス・ジマーのプロデュースで、R&Bファンにっこりのファレル・ウィリアムスが参画しています。*1
怪盗グルー2作目に採用されているファレル・ウィリアムスの『Happy』は一般的にもメガヒットしましたが、確か、この映画においてキャラクターの心情とマッチしているかどうかを悩んだらしく、何十回と作り直したと読みました*2。ハンス・ジマーの薫陶を受けてのことかもしれません。
また、マリオで音楽を担当しているブライアン・タイラーは元々ゲーム作曲も手掛けています。映画とゲームにまたがった活動をしている映画音楽作曲家は珍しい……はずです。
さらに、ブライアン・タイラーという人は私観測によるとめちゃくちゃ好奇心旺盛でいたずら好きなのです。ネットミームまで把握している可能性はあると思う。
との誹りは免れないとも思う(´-ι_-`)
なので、分からないという話に反論もないですし、まあ一考察厨の考えとしてですね、憚りながら書き残しておきます。
ブライアン・タイラーのスコアは素晴らしいと思いますね、レコード・CD・カセットテープでも発売されるようなので是非ファンはチェックしてみてください。
カセットテープはグッと来ますし、イルミネーションのスター級アニメーターによるブックレットも見どころらしいのでレコードも捨てがたいんだよなあ。
今すぐスコアを振り返りたい方はSpotify等でも配信されています!
蛇足ですが、ブライアン・タイラー✕日本ですと、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』も脳筋かつ初見OKな仕上がりになっていておすすめです。脳筋は見てください。ヤンデレ。
メインアカウントの方で感想をひとしきり書いたのですが、
enmotakenawa777.hatenablog.com
裏アカ(裏とは言ってない)こちらでは、さらに突っ込んだ感想を書きたいと思います。
ゲームとアニメの両方に詳しい方から、かなりディープな見解を聞いた。
マリオ・ザ・ムービーの動きは一般的なアニメの文法というより、どちらかというとゲーム的なのだそうです。正直私はそこまで気が付かなかったので、もう一回観てみないと「そういう場面がある」のか、「通して全般そう」なのか、ちょっと分からないのですけれど。
一般的なアニメの動きとは、SHIROBAKOあたりを観た方はわかるかもしれませんが、「予備動作」というものが入るんですね。例えば前方に向かって拳でパンチする前に、腕や上体をグッと後ろに引くなどの動きです。これがないと説得力に欠ける動きになるとされており、ディズニーが体系化しています。
一方、「ゲーム的な動き」とは、これがほぼない状態です。なぜなら、ボタンを押した時、すぐにアクションに入らないとプレイヤーが気持ち良くないからです。マリオの映画はこっちに寄せているというのですね。
これはちょっと驚きですね。細かすぎる。私が“向こうの世界”に異世界感を強く感じたのも、もしかしたらこのせいかもしれません。もう一回観るかたは是非確認してみてください。というか私も観に行きたくなった。
キッズムービーが大好きです。「園児がどうか?」において優れたアニメ作品ほど気持ちのいいものはない。スカッとします。大人なんてクソだ。
例えば私はドリームワークスの『マダガスカル3』がそれだと思っておりまして、これは「とりわけ3」なんですけれども、3をいきなり観てくれてかまいません。ペラペラ喋る動物たちが愉快な仲間と信じられない大冒険をする、アニメーションというダイナミックレンジ。おお、もう。
マダガスカルは世界中の親御さんをウンザリさせたと言われています。動物たちの楽しい動きとともに挿入された劇中歌に、子供たちが夢中になり、自宅で毎秒かけては踊り狂うからです。「その曲をかけるのはもうやめてくれ!」と、しかし子供たちのためにそれを貫いたのが『マダガスカル』というシリーズだったと思っている。
で、大人が観て、技術的にどうかというと、こちらもやはり相当な工夫が凝らされていて、3は序盤のモナコのレースシーンだけで数年かけたと読みましたが、いや、本当にそれだけの凄さが感じられると思う。また、ドラマ内容においても、動物たちが自分の環境やルーツ探しを経て、「動物が動物としての」生きる道をみつけるという、私はこれはとんでもないポリコレ作品だとも捉えています。もはや人間とか関係ないから。
ドリームワークスはストーリーボードの美しい作品が多く、ご覧になったことがなければ是非おすすめしたいです。日本ではあまり人気がないのですが…(´・_・`)
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また話がそれましたが、キッズムービーとしてのマリオ映画を盛り上げているのが音楽のブライアン・タイラーさんだと思うのです。
これはエンドロールの曲かな? 劇場らしいオーケストラを基調として、とてもいろんな音が盛り込まれています。おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさ。
ブライアン・タイラーさんは元々ゲームスコアも手がけていますし、ゲームの楽しさを知ってる人だと思うのですよ。動画の概要欄にも「マリオのファンだし、とても楽しかった」というようなことが書かれています。
おまけに、ものすごくいろんな楽器を自分で演奏するらしくて、「やりたがり」なんですよね多分🤔 そうした好奇心に満ち溢れた大人が、圧倒的知識と技術で子供向けを手掛けるのはものすごく重要だと思います。動画の最後、サントラがカセットテープでも出ているらしいのが素晴らしい。
このように、キッズムービーとは、アニメのなかでキャラクターがどういう動きをしているか、どんな音が鳴っているか、そしてそれはノレるものなのかが重要なように思います。大人なんてクソだ(2回目)。
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ドラマ的なことだと、私などはクッパの「幸せになれるはずだった!」というセリフがグッときました。おまえさんざん暴れといてムリだろと観る側は当然思うわけですけど、自らの横暴さを客観視できないカメでも、やっぱり幸せを求めるんだなあ、みたいな。
アナキン・スカイウォーカーの「I hate you!!」に通じるものがある。シンプルだからこそ普遍的です。
駄文。
画像生成AIが話題で、まあ学習される側と利用者とで、若干紛糾してる界隈もあるのだけれど。
個人的に、そうして生成AIのちからを借りて、「生成してるだけで楽しい!」っていう楽しみ方も良いんだけど、なんというか、グラフィックアートに興味を持つ人が増えるのは、副産物として多分良いことだと思っているんですね。
先にも書いたのですが、「当事者が増える」ということなので。
当事者になると、すごいもののすごさがより分かる側面てあるはずです。例えば、私は弦楽器をやったことないのでギタープレイのすごさみたいの分かりませんもん。当事者になるっていうのは鑑賞にも役立つ。
フェイクフォトや、ロンダリングしただけの著作権侵害は迷惑かかるから駄目だろって思うんだけど、日本のネットで言われてるような“イラスト生成”についてはあまり何も思わないというか。自分であまりさわれてないんだよな~とは思うんだけど。
人間描画のすごさって、思いもかけないところがあって、Twitterの片隅で細々と発表してるなかに「いやこの人色使いの天才だろ」って思う人がいたりねえ…。その人ちょっと、同じ趣味でもない、知らない人間がいきなり話しかけるとびっくりしちゃうタイプかなと思って、話しかけられなかったんですけど。あれはすごかった。
絵って、その人の関心や執念、もっといえば半生がにじみ出てくるんですよ。これはどんなに繕ってもそう。上手いも下手も関係ない。
作品発表してる時点で全裸ですから。なので私は絵描きコミュニティっていうのは、それだけで裸の付き合いだと思っている。さあ君も服を脱ぎ捨てて風呂に入らないか。
だいぶ話がそれてしまったが、なんかそういう、それぞれの作品が含有してるものに気づいてくれる人が増えるなら、私は良いことだと思う。
最近考えてること。
下記の動画がなんかすごくおもしろかった、音楽教育学者である長谷川諒さんという方が、音楽教育について持論を語っていらっしゃる動画。
このなかで、「良さや美しさ」ということを長谷川さんがずっと仰っており。
音楽のそれは文化(ジャンル)の数だけあると。クラシックとジャズとインド音楽と雅楽は、それぞれに違った良さや美しさがすでに内包されており、本来そこに上下はないと。さらに言えば、個人でも違うものだと。
ここから、長谷川さん的には「音楽科教育とは、子供自身が思う良さや美しさを作れるような実践をすべきだ」と展開されます。
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で、この考えは、単に鑑賞するときにもつよい心を与えてくれるというか、「う~ん、これは良いなあ、美しさがあるなあ」と、自分が思ったらそうなわけですよ。評論家やレビュアーの言うことに右往左往する必要はない。反論したいのであれば、あるいは布教したいのであれば、言葉を見つけだす必要はあるかもしれないけれど。
基本的に結構なんでもそうだと思う、音楽だけじゃなく、美術や映画なども、
「良いなあ、美しさがあるなあ…( ˘ω˘)」
「この良さや美しさは、一体何故そう思うのだろう…( ˘ω˘)」
などと思いを巡らせることが、おそらく“鑑賞”なのであり。
逆に、「世間はそういうけれど、その良さや美しさは、自分には(まだ)ちょっとわからないなあ…( ˘ω˘)」「もっとこうした方が、(自分にとって)良く、美しくなるのになあ…( ˘ω˘)」ということもあると思う。
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そんな感じで、「良さ」や「美しさ」というのがかなり気に入った。
最後の、「もっとこうした方が」というのは、長谷川さんの仰るとおり、当事者でないとなかなか出てきにくいように思われる。なので、「これは良い…美しい…( ˘ω˘)」と思ったら、実践にトライしてみるのは良いことだと思います。
自ら興味をもって良さや美しさを実践しようと思ったら、理論や技術ってあとからいくらでもついてくると思うんですよね。
( ˘ω˘) ←こいつすごく鑑賞してますね。
昨晩、数年ぶりに友人のPBロッキー氏(なんだよこのハンドル)から連絡がきまして。
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コンビニスイーツ占い♪
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来月のコンビニスイーツ占いが届きました。
この GW は弾けたい!そんなアクティブなあなたには、
セブンイレブンの「北海道十勝産小豆使用 よもぎ香る草もち」と抹茶でも飲んで落ち着いて、
まずは新型感染症の流行状況をチェックしよう!健康が資本だよ!!!
…だそうです。そうそう、ネットプリントで久しぶりに画とポエムをリリースしちゃいました。宜しければ、ついでにネットプリントで出力してみてね ☆ミA3, モノクロ, 20円
予約番号 65257957
有効期限 2023/04/25 23:59
あいかわらず良い具合に頭がおかしいため、「ご無沙汰しております、怪文書の方ありがとうございます。遺書の配布ですか?」と、問うたところ、そうではないと。何も先入観を持たず、ググらず、黙ってネットプリントで出力してほしいと。
期限の前日によこしてくるとは何事か。翌日、早速出力してみたところ、素晴らしくアレな何かがプリンターから。どうやらポケコン用のゲームらしい。
元々絵描き仲間なのですが、現在はまったく別の仕事についており、彼の絵もかなり久しぶりに見た。おーやっぱうめえな~と思いつつ、不勉強にして私自身は中身がなんだか分からないので、ご趣味の方おられましたら是非ご紹介したい次第です。
↑「…なんでネットプリントみたいなややこしいことを。PDFにしてBOOTHあたりで売ったらいいじゃないですか」「思いもよらなかった」というような会話を経て、無事デジタルショップが開設されました。PDF版もめっちゃきれいですね。
改めまして、苦情 感想・励ましのお便りはこちら ↓PBロッキーさんまで、よろしくお願い致します。
ついでなのですが、そのPBロッキーさんが、これは背景のイメージラフのみなのかな、参加されましたゲーム『BLACK SHEEP TOWN』もsteamにて絶好調配信中です! めっっっちゃ評判いいのでノベルアドベンチャーお好きな方は是非に。
『BLACK SHEEP TOWN』は、先日、ファミ通にも注目のインディーゲームとして掲載されましたよ!
「見たよ、ファミ通デビューしたよね」と言ったら本人は見逃してたようで、しかしすでに次の号が出てしまっているため、「どうしよう、橋の下で拾うしか…」などと口走っておりました。なぜそう紙にこだわるのか。
…というわけで、
今週のお題「盛り」
でした。久しぶりの友人の作品で、ちょっと盛り上がりました。